社会貢献活動social contribution

2025.11.11

知工業大学名電高等学校インターンシップ(職場体験学習)を実施しました

2025年11月5日、6日の2日間、愛知工業大学名電高等学校1年生2名を受け入れ、職業体験学習を実施しました。
太美工芸は地域に根差し“街”の人々の役に立つ“街工場”を目指しています。その理念に基づき、積極的にこうした体験機会を提供しています。普段見慣れない印刷業界の現場に触れ、実際の印刷作業から商品開発まで、多岐にわたる工程を体験してもらいました。

1日目 印刷・加工の現場を体験


初日は、スクリーン印刷の実際の印刷作業を間近で体験し、
印刷の補助業務や検品作業を通じて、印刷物がどのように仕上がっていくかを学びました。

今回は例年の内容に加え、実際の商品づくりに近い「加工作業」にも取り組んでもらいました。
「角落とし(角丸)」工程では、どの程度角を丸くするかを自分たちで選び、同じ形でも角の丸みの違いによって印象が大きく変わることを、実際の仕上がりを見ながら学びました。

角丸落としの様子。

2日目 商品開発・手刷り印刷を体験


2日目はここ数回で恒例となりつつある商品企画に取り組みました。
自分たちの日常の「ちょっと困った」「あったらいいな」という視点からアイデアを出し、実際に形にするところまで挑戦しました。
生徒が考案した
「ペットに餌をあげたかわからず、あげすぎてしまう」という困りごとを解決するアイテムと
コーヒーを入れる際、どの容器を使っても「いちいちはかることなく必要量がわかるようになる」アイテム
実際に商品化したい程のアイディア、出来栄えにECショップ担当者も驚いていました。

生徒が考案したアイテム

午後には弊社名物?でもある手刷り体験も実施。
一枚一枚刷る作業を通して、印刷の難しさや集中力の大切さを体感してもらいました。

恒例の手刷り体験

生徒の声
「1枚だけなら頑張れても何枚もミスなく印刷するのはとても大変だと思った」
「社員の方と色んなお話ができて楽しかった」
といった感想が寄せられました。

業務そのものだけでなく、普段接する機会の少ない「大人」との会話を含め、社会や仕事を身近に感じてもらえる時間になったようです。

太美工芸株式会社は、今後も地域の教育機関と連携し、若い世代に印刷業界の魅力や実務の理解を深めてもらうための体験機会を提供していきます。